400年以上の歴史を誇る焼物の産地、長崎県波佐見町の職人によって丁寧に作られています。
昔から柔軟な発想と探究心が強く、新たな技術を開発することによって、独自のものを生み出すその姿は、現在も変わらないままです。
そのこだわりが詰まった「姫茶碗」
日本人の主食である「ご飯」を美味しく召し上がるための器
炊きたての白米や玄米、また炊き込みご飯やお茶漬けなど、より一層美味しく召し上がっていただくために、和食器に使われる伝統的且つ改良を重ねた控えめな色合いの釉薬を使い、ご飯を引き立てます。
また、小ぶりで手に収まりやすい形状は、ホッとする安心感だけでなく、上品でスマートな印象も与えてくれる「自分だけのご飯茶碗」にぴったりの佇まいです。
黒:炊き立ての白米に。
白:ご飯のお供と一緒に。
生成り:栄養価の高い玄米に。
灰:具材のある炊き込みご飯に
緑:さっぱりとしたお茶漬けに。
【生産】
日本 長崎県波佐見町
【サイズ】
姫茶碗:φ108×H60mm 300ml
紙箱:W132×D132×H77mm
重量:270g
【素材】
陶器・磁器(青磁のみ)
●使用上の注意
製品用途以外の目的には、ご使用にならないでください。
末長くお使い頂く為にも、電子レンジ・食器洗浄器のご使用はお控え下さい。
●はじめに
陶器は、土の粒子が粗く吸水性がある為、汚れや匂いが付かないよう「目止め」をします。
1、 ぬるま湯で洗い、汚れを落とします。
2、 鍋に米のとぎ汁や水に小麦粉または片栗粉を混ぜ入れたものを入れ、その中に製品を浸し
火にかけ30分程弱火でゆっくりと煮沸します。
3、 火を止めて自然に冷まし、ぬめりなどを洗い落とし、充分に乾燥させます。
●お使いの時は
汚れや匂いが付かないよう、さっと水にくぐらせて、柔らかい布で拭いてからお使いください。
●お手入れ方法
陶器は吸収性があるため、想像以上に水分を含んでいます。生乾きの状態で収納すると匂いや
カビの原因になりますのでよく乾燥させることが大切です。
1、 長時間の浸け置き洗いは避け、柔らかいスポンジで食器用洗剤をつけて洗います。
2、 最後にお湯をかけ、汚れをしっかり落としきります。その後の乾きも早くなります。
3、 高台を上に逆さにして、しっかりと乾燥させてから食器棚等に収納します。
The himejiwan (princess’ rice bowl) is carefully made by craftspeople in Hasami Town, Nagasaki Prefecture, which is a production area of pottery with a history of more than 400 years.
From the old days, their way of creating unique objects by developing new technologies with adaptable ideas and strong curiosity still remains the same today.
The “himejiwan” filled with that commitment
A bowl for enhancing the taste of “rice,” which is the staple food of the Japanese people
In order for freshly cooked write rice and brown rice, seasoned rice with vegetables, boiled rice with tea and so on to taste even more delicious, the traditional and repeatedly improved glaze of a modest color used in Japanese dishes is used to enhance rice.
In addition, the small and easy-to-hold shape gives you not only a sense of security but also a refined and smart impression, and is a perfect fit for “your very own rice bowl.”
【Production】
Japan Hasami, Nagasaki
【Size】
Himejiwan:φ108×H60mm 300ml
Paper Box:W132×D132×H77mm
weight:270g
【Material】
pottery・porcelain(green only)